人魚のうろこと雑談
採血されるの好きかもしれない…!
どうも、べっちゃらです。
今日、なんとなくそう思いました。
3月某日…べっちゃらさんは弱気な兵士に出会う。
その気持ちわかるよ…!
確かに争いなんて必要とするものじゃないよね。
なんで争いってなくならないんだろうね…!
え?人魚のうろこが欲しい?急に?
取ってきてもいいですけどそれで解決するのかなぁ…。
行くけども…ええ…。
そしてグロットって誰だ…?
人魚っていってもマーマンだけど…これでいいなら…あげます!
べっちゃらさん不安の眼差し…。
とても生臭そうだ…。
しかし突然ニューロがマーマンになってしまった!
これは人魚の呪いだ!
しかしべっちゃらさん、肝心なSSがない!
やっちまった!!
すべてが幻になってしまったのであった…。
おわり。
昨晩はメテオも出ない、シーリングも出ない、久々に殿堂にも行ったけどきんぴら(カエサル)の鍵も出ないとないないづくしで終わりました。
なのでこれといったSSもなく…ネタもなく…もうすぐ幻想生活一周年になるんですけどそれも来週の話でして…。
このブログの4か月記念もあと少し先…記念すべき100記事目もまだ少し先…。
あまりにもなにもないので開き直って雑談しようと思います。
上の人魚ネタで思い出すのは「人魚の森」(人魚シリーズ)という高橋留美子先生が描いた漫画なんですけど、これね、これを読んだことある人に出会ったことがなかなかないんです。
めちゃくちゃ古いマンガでWikipediaみたら発表号が1984年って書いてありました。
めぞん一刻と同時期っていったらいかに古いかっていうのがわかるかと思います。
べっちゃらさんが「人魚の森」に出会うのは学生のころ、もう思春期真っ盛りのころですね。
たまたま復刻版を見て手に取ったのが始まりなんですけど、ストーリーが結構シリアスでして恐らくべっちゃらさんのダークファンタジー好きっていうのはこの「人魚の森」が始まりだったのではないかなと思っています。
人魚の肉を食べると不老不死になるか、死ぬかもしくは化け物になってしまうというのが話の筋になっているんですけど、まぁもう全く笑えない漫画です。
でもいろいろ考えさせられることも多く、今でもたまに読み返したくなる漫画のひとつなんですね。
ただ、一回あまりにも精神的にきついなと思った時期に売ってしまいまして、また数年後読みたくなったのですがもう本屋には置いてなく、ひたすらブックオフを見て回って再度手に入れた漫画でもあります。
グロテスクなシーンも多いのでファンタジック人魚を求める方には全く向いていないです。
「人魚の森」「人魚の傷」「夜叉の瞳」の3巻が刊行中とのことなんですが、べっちゃらさんは「夜叉の瞳」を持っていないんです!
探し回ったけど全く見つからなかったのです…。
でも今この話をしていてネットで探して買おうと決心しました。
最初からネットで買えばよかったんだな…。
便利な世の中になったものだ…。
まだまだ語りたいのですが、そうすると逆に長くなってしまうことに気づきました!
またネタ切れになったら雑談します!すぐやってきそうですが!
というわけで高橋留美子先生の「人魚の森」、ダークファンタジー好きにはめっちゃおススメです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!